マツコも！HKT48指原も！中川翔子に千原ジュニアまで！不登校だった芸能人！

マツコ・デラックスさんが



15日に放送された
フジテレビ系バラエティ番組
『ホンマでっか!?TV』
(毎週水曜21:00～21:54)で、

不登校だった過去を明かしました。

マツコさんは、

「周りに合わせるのが
つらくなっちゃったの。
子供でいるのが疲れちゃって、
学校の雰囲気が嫌になっちゃったの」と
不登校の原因を説明

子供なのに
子供でいるのが
疲れるって
なんか既に悟ってますね。。。

マツコさんだけでなく
芸能界には他にも
色んな理由で
学生時代不登校だった方々がいます。

誰だったのか
そして、どう立ち直ったのか
紹介していきますね。

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マツコさんが立ち直るきっかけは



「なんかもう、
いいやって思ったの。
仲良くする必要もないし、
1人で生きてりゃいいやって」

これまた、悟ってます。。。

何かのキッカケがあって
吹っ切れたんでしょうね。

そんな体験があっての
現在のマツコさん
マツコさんの言葉は
ご本人が実際、経験してることを
語るから重みがあるんですね。

売れっ子芸人の

千原ジュニアさんも
不登校時代がありました。

千原ジュニア プロフィール



本名は千原浩史

生年月日　1974年3月30日生まれ

出身　　　京都府福知山市

最終学歴　京都共栄学園高等学校中退

コンビ千原兄弟のボケを担当
相方は兄の千原せいじ

『千原君と遊んだらあかん』
やんちゃ過ぎたジュニアさんに
近所のお母さん達が子供達に言った言葉です。

見返す気持ちもあったのか
地元の大半の子供が行く
黒い制服の公立中学ではなく

猛勉強の末、
青い制服の私立中学（中高一貫）を
受験して見事合格。
しかし、入学してみて
すごくいいところの子ばっかり。
クラスメイトとまったく
しゃべれず、勉強のやる気も失せ
不登校となってしまったのです。

部屋の中でずっとパジャマで過ごし、
タバコを買いに行くなど、
ちょっとした用事で
出かける際にもパジャマ
入院患者と間違われることも
あったといいます。

近所の人々に奇異な目で
見られることに
耐え切れなくなった母親は、
父親とともに
離れて暮らしてくれることを
提案したが、
それを奇声を上げ
暴れて拒否。

思い余った母親は、
息子の精神状態を案じ、
精神安定剤を食事に
混ぜて食べさせてもいたといいます。

暗いトンネルが続くような
日々から抜け出せたのは

実兄でもあり
相方でもある

千原せいじさん



先にNSC（吉本総合芸能学院）に
入学していたお兄さんの

「お前、何もせんと
家におんのやったら、
俺吉本にいてるから来いや」の一声。

初めてのネタ見せで笑いの渦を
巻き起こしたジュニアさんは

「もう絶対、この世界にいたい」
そう思ったといいます。

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何がキッカケで引きこもりから
脱出できるか
才能を見つけ出せるか
ホント分からないものですね。

HKT48の指原莉乃さんも
不登校でした。

指原莉乃 プロフィール



HKT48 Team H / HKT48劇場支配人 兼務

ニックネーム　さっしー
生年月日　　　1992年11月21日
血液型　　　　　O
出身地　　　　大分県
身長　　　　　159cm
趣味　　　　　寢る事
特技　　　　　トロンボーン
チャームポイント　目

指原さんは、中学２年のある時期、
体育会系の女子グループに
目をつけられ、

いじめのターゲットになってしまいました。

廊下ですれ違うと、意味もなく爆笑

陰でぐちぐち悪口

指原さんが歩いてるだけで
『ちょ～ウケるんだけどお』

ある日、学校から家に帰ると
『もう学校に来ないでください。
よろしくお願いします。』とお手紙

そして、手紙に書かれたまま
学校に行かなくなった指原さん

そんな指原さんを
支えたのは

アイドル！

結成1年半のAKBの
福岡ツアーに参戦。
自分と年齢の変わらない
少女達が全力で
パフォーマンスする姿に感激
自分もアイドルになりたいと
思っていた時
たまたま、目にした

AKBメンバーオーディションの告知



反対るす父親を必死に説得し
応募した指原さん

そこからの快進撃は
皆さんもご存知だと思います。

ご本人はいじめから
逃げるように上京と言ってますが
逃げたっていいと思います。

みんなでいじめがなくなるように
努力しても
努力する間いじめ続けられるなら

他に自分の居場所を探し
そこで輝いた方が何倍も充実してる
逃げるが勝ちだと思います。

指原さんはセルフプロデュースの
優れた方だと聞いています。
これからも、芸能界で
輝き続けて欲しいですね。

しょこたんこと
中川翔子さんも
不登校を経験してます。

中川翔子 プロフィール



愛称　しょこたん
生年月日　1985年5月5日
出身地　東京都中野区出身
血液型　A型
利き手　左利き
身長　157cm
スリーサイズ　B84/W58/H84
所属事務所　ワタナベエンターテインメント

中川さんもいじめが原因で
不登校になりました。

小学生のときのあだ名は
「ペリカンババア」

中学1年のときのあだ名は
「ゲロマシーン」

他にも中学生の時、
修学旅行で絵を描いていたら
「絵なんか描いてんじゃねえよ、
きもいな」といじめられる
友達がいないため
休み時間に1人でいることを
悟られないよう、
ロッカーで教科書を
入れ替えて
忙しいふりをしていたそうです。

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中川翔子さんは、
引きこもりワールドを
そのまま芸風に持ち込み
性格は多少オープンになったとは言え
インドアオタ性格は何も変わらず、
私みたいなのが・・・の
劣等感も昔そのままで
芸能界で生きています。

しかし、今ではつらい過去も
前向きに受け入れられるそうで、
「ネガティブな日もポジティブな日も、
未来につながると分かった。
（イジメは）一生忘れないが、
好きなことをして
何が悪いと今は思う。
きもいとか変とか
言われたりしても、
一生ってその毎日しかないので、
好きなことをしていきたい」と
笑顔で語っていました。

いじめにあって不登校で
引きこもって
何もかもに絶望して
暗く辛い日々が続いても

時間が掛かっても
誰かと笑い合える日は
必ず来ます。

今、不登校な人
いじめに合ってる人
引きこもりの人

今が永遠に続く訳がない
人生の岐路は誰にでも平等に来ます。
その時、どんな道を選ぶのか、
すべては自分次第
動かなければ波は立ちません。

チャンスを逃すな！
動け！

今日は不登校だった
芸能人のお話だったのに
かなり脱線してしまいました。
申し訳ありません。

これに懲りずまた来て下さいね

ご訪問ありがとうございました。

タグ：マツコ 千原ジュニア 中川翔子 しょこたん AKB48 HKT48 指原莉乃